第3日目 2001/05/19 アバーグラスニー・ガーデン&ナショナル・ボタニックガーデン・オブ・ウェールズ | |
ヒアーフォード、静かな地方の町という感じ。どうしてここに泊まったのかと思うが、これから行くウェールズ地方への出発地。 ホテルグリーンドラゴンはヘリティジ ホテルとなっているが、床がぎしぎし、エレベーターも小さく古くて一事が万事 エッという感じ。みんなガーデンが楽しみだからあまり気にしないけど。 19日ウェールズ地方へ。 道路標識も英語とウェールズ語の2つが書かれている。イングランドのなだらかな緑の牧草地と違うゴースの黄色やヒースのようなものも見える。 |
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アバーグラスニ- ガーデン 「A Garden Lost in Time]といわれて500年程前、ヘンリー、チューダーの直前の庭を発掘、再現してる。 開園は半年程前からで日本人は私たちが初めてとか。 古い石の壁に囲まれた庭は昔菜園だったとか。十字に区切られた丸い花壇。 何でも古い英国でさらに歴史を感じさせる庭。珍しい花がたくさん見られた。 |
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英国では、何処にでもブルーベルが咲き乱れている。 wood land に入ると→のような風景がえんえんとつづく。 これが見たかったーとばかり歩き回る。 |
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午後はさらに西へ。カーマーゼンにあるナショナル ボタニックガーデン オブ ウェールズ。 ここも広大な敷地で、18世紀のミドルトンホールというお屋敷後を200年ぶりに国立のガーデンとして作ったという新しいもの。 巨大な温室の中では珍しい花が咲き乱れていた。 |
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《カルフォルニアポピーその他》 |
《なんとも珍しいゼラニュウムの一種》 |
《コンフリーの仲間》 ガーデン出口付近にて |
2mにもおよぶ巨大な花房 《エレムルス》 |
何処のガーデンでも園長さんの丁寧な説明、ガイド、英国の園芸協会のお力によるもの。 ブリストルのジェイビス・インターターナショナル・ホテル ブリストル湾からか、かもめより大きい海鳥がホテルの窓に来る。 夜はホテルの食堂で魚介のお料理、これは美味しかった。 |
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