ライン
2002/04/07

毎年、チューリップを植えますが今年はシンプルな
いかにもチューリップというものだけ選んで植えました。
小さな孫が、絵本を見ながらチューリップの歌を歌います。
赤、白、きいろ・・・
そんなイメージを大切にしたかったものですから。


ふっくらと柔らかい赤とピンク
うしろは濃いピンクのチューリップ
思わず触りたくなります。




これだけ名札がのこっていて
「ワシントン」といいます。
そういえばそんな感じでしょうか。



これも名札がどこかへ・・・
白と赤は丸みが際立って、
赤と黄色は花びらがとんがっています。
剣咲きとでもいうのでしょうか。



枝分れして咲くチューリップ
1球から3,4コの花をつけるので賑やかです。
昨年はこの黄色を植えたのでした。

昨年の5月、英国のガーデンツアーに参加したときのこと、同行の英国人の男性は、チューリップがとても好きとのことで、夕食時の
ディナージャケットにはステキなチューリップ模様のネクタイを締めていたものでした。
小さな紫のチューリップが一面にでした。
誰からも愛される花。


朝日を浴びている時のこの黄色の花たちの明るさといったら
もう神々しいほどです。
咲いて閉じてまた咲いての繰り返しで日ごと大きな花となっていきます。

ライン

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