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尾瀬はいろいろな行きかたがありますが、1日目の宿が会津高原で、ここから沼山峠経由で尾瀬沼へ。
その翌日は、川治温泉から日光を経て、鳩待峠から尾瀬ヶ原へ。
2日間天気に恵まれて、名物の木道を歩きながら、尾瀬を
満喫できたような気がします。
カッコウ、ウグイス、ヒバリ、名前の分からない鳥たちの声も賑やか。
花も予想以上にいろいろ咲いていて嬉しいものでした。
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ミズバショウ |
リュウキンカ |
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尾瀬は日光国立公園にあり、この戦場ヶ原も
湿原なのですが、こちらは乾燥がすすんで
植生の変化が大きいとのことでした。
湿原のわきを道路がとうり車が多い。
便利な反面 失うものも大きいようです。
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ズミがたくさん生えている戦場ヶ原遊歩道から白根山方面を見る。
右は桜の花のようなズミの花。秋には可愛い赤い実をつける。
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シラネアオイ |
白根山付近に多いことからシラネアオイと呼ばれるとか。
長蔵小屋の庭で、鳩待峠からの登山道のササの中で
はっとする美しさで咲いていました。 |
このオオバキスミレも鳩待峠から山の鼻までのみちに群生していました。雪の多い日本海側の山にということで、群馬、福島 新潟の3県にまたがる尾瀬ならでは? |
オオバキスミレ |
夏の尾瀬に来た時、木道沿いで青紫の実が
サンカヨウの実と聞いていましたが
やっとその花に会えました。
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専門ガイドの説明で初めて気がつきました。
ほぼ実物大、地面に近いところで咲いて。
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サンカヨウ |
イワナシ |
ミヤマキンポウゲ |
タテヤマリンドウ |
エンレイソウ |
ミヤマエンレイソウ |
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