ライン
2002/09/10
9月8日二年ぶりに霧が峰高原の花に会いに。
日曜日、雨の予報、でもこのチャンスをのがすともうマツムシソウに会えないかも知れない。
車窓からチラッと見るだけでもいいからと出かけました。
予報に反して高原は爽やかに晴れわたり懐かしい花々に会えました。


《八島湿原》
もう色づき始めた湿原ではリンドウやトリカブトの青い色が鮮やかで
夏には華やかなヤナギランも種をつけ白い綿毛がなびいていました。

湿原は木道を歩いての観察で
写真もそこからの撮影です。



《ゴマナ》


《ヤマラッキョウ》


《グンナイフウロ》


《ハクサンフウロ》


《ウメバチソウ》

サラシナショウマとキオンやキリンソウなどが、木道沿いに明るい風景を作り出して。


            
              《サラシナショウマ》




キリンソウ、マツムシソウの咲く車山肩
そばにヒュッテ コロボックルがあります。



アザミ、ゴマナ、トリカブトなどでいっぱいの斜面ですが、
それぞれの斜面で花の種類が違うのです。




上に行くにしたがって秋は早く、もう紅葉した草の中で
マツムシソウが鮮やかでした。
急な坂道をハァハァいいながら登る途中
思いがけない
白いマツムシソウに出会いました。


グライダーの練習場のあるこの辺りはマツムシソウがたくさん咲いて
そばにはポニー牧場もあり馬たちがいます。
こんな素敵な花に囲まれて過ごすのは
馬も幸せなこと?


   
《オヤマリンドウ》


《ベンケイソウ》


《マツムシソウ 白》


《マツムシソウ》


《トモエシオガマ》


《イヌゴマ》
         

《ハバヤマボクチ》

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