いつもこの時期は種から育てたビオラが咲きだすころなのですが、この秋は長く家を留守にすることが多くて、種から育てる楽しみは・・・ギブアップ
それではと思いっきりはなやかなパンジーを買い込んで鉢に植え込んでいます
イタリアから上陸したF1パンジー・カンカン
一株から色系統は同じでもいく通りにも花色が違って咲くめずらしいもの。
フリルがついて大ぶり。
《パンジー・カンカン》
《ビオラ》
限りなく黒に近い紫です。光線の加減で黒さが違って楽しいものです。
《パンジーカンカン》
これはカンカンの赤花、だんだん日がたつにしたがってフリルが出てきます。この株からは他にどんな花色がと楽しみでして・・。
今年は秋によくバラが咲きいまだ蕾が出ています。
選定を間違えたかしら・・と不安に。
初雪の綿帽子をかぶって咲いていましたが
暮の今、一輪、二輪と咲いてます。
《メイゴールド》
黄色い花は丈夫・・・・?
このバラを見ているとそんな思いがしてくるバラ。
虫がついても、のきしたで水遣りをしなくてもとにかくよく咲いて。
おまけに香りもいいので我が友よ・・・なんて思わず肩を組みたい気分。
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《ネリネ》
12月いつもの年より早い初雪にうまってもうダメかしらと思いましたが雪が解けたらまた何事もなかったようにいきいきと咲いていて.悠悠と新年を迎えそう。
《ヒメツルソバ》
もう終わりかけてはいますが今年は遅かったように思います。
コンペイトウのような色と大きさ、思わずかがみこんで眺めています。
《カカリア》
エフデギクとも呼ばれるようです。
毎年こぼれダネで咲くのですがどうしてか今年は少なくて・・・
この2月に、沖縄で薄いピンクのをはじめてみました。友人が種を取ってきていて見事に咲いていました。来年は種いただこうっと!
《ツルバラ・カクテル》
このツルバラも秋からよく咲きましたがさすがに少なくなりました。
これから今年の枝をアーチに誘導、これが一仕事です。
《ワビスケ》
今年はどの花にもいえることですが花つきがとてもいい。
塀よりの庭の真中にある大きい木で,花のない時期は濃い色の葉が鬱陶しいのですが、いっぱいに咲くと見事です。
今年は毛虫も発生しなくていい花が咲いてます。
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黄色い花は個性が強くて取り合わせに気を使います。いっそ、黄色い花ばかりをまとめて植えたら・・・と思いこのユリオプシデージ-を中心にレモンマリーゴールドや、黄色いオギザリス、オレンジ色のナスタチューム、ジニアなど、
今咲いてます。
近くに住む孫の所へ時々小さな花束を持っていくのですが、先日、このレモンマリーゴールドを菊やサルビアの中に入れていったら、娘に匂いが強いと断られて・・・・・
部屋が狭いからまたよく匂って・・・
すてるのもかわいそうでまた持ちかえりました。
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《ユリオプシス・デイジー》
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今年は綺麗だったモミジ
植木屋さんに呆れられながらも梅の木に絡んだまま完熟させたキカラスウリ。
無駄には出来ない思いで、クリスマスの飾りスワッグに仕立てました。
そうそう関西のネットの花友達のところへも送りました。
来年実ることを祈っているのです。
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《カシワバアジサイの紅葉》
カシワバアジサイの紅葉はいつも綺麗なのですが
初雪の後、白い背景に映えてはっとするほど。
《カラスウリ》
こちらは定番のわが家のカラスウリ。
夏の頃夕方に花を見るのに懐中電灯を持って・・・
そんな訳で花の写真は上手くいきませんでした。
こちらは2個づつ北の国へ。
どうでしょうか。
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《ツワブキの花》
今年は一本花がつきました。白の覆輪の葉を鑑賞するのにいいのですが、花もキリリッとしてなかなかのものです。
この他に黄色の斑入り葉のツワブキもあるのですが・・・あまりにも日陰で花が咲けないようです。
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《モミジ落ち葉》 |