《ミツバツツジ》
ワビスケが終わる頃 2本のミツバツツジが咲き出します。
このところ、花の咲き方が少なくて枯れ枝も出来て、
木が弱っているのかもしれません。
たぶん50年近くここで咲いているのです。
隣のモミジも芽吹いてきました。
《ヒヤシンスとハナニラ》
毎年3月になるとにょきにょき葉が出てきて花壇を埋め尽くし
秋植えの球根とハーモニー
白い花はどんな色の花とも合うので増えるに任せています。
花後は静かに消えて全く手間がかからなくて
不精ものの園芸には重宝。
ベランダ周りのハナニラ
バラのアーチの足元あたり
道路に面したガレージ脇の小さな花壇です。
西向きなのですが、日当たり、風の通りがいいからか
何でもよく咲きます。
ただ半坪ほどの大きさが・・・
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3度目のこの時期の庭の記録
庭一面のハナニラを中心にまとめてみました。
主役になることはないハナニラ
なんだかこのごろとてもこころ惹かれます。
《ハナニラ》
薄いムラサキのハナニラ。
どこにでも咲いていますが随分前に
会員になっている英国の園芸協会からの種です。
モチノキの下で条件がよくないのでしょうか、シロバナのようには、増えないのです。
《ムスカリとハナニラ》
《オギザリスとハナニラ》
斑入りのススキともさわやかなコンビネーション
ススキは根が広がって花壇では大変。
鉢植えにしてそのまま埋めるのがいいとか。
《ケマンソウ》
3月半ば芽を見つけたらどんどん伸びて
もう花が咲いて成長の早さには
いつも驚かされます。
タイツリソウ・・の園芸名をもちます。
このシロバナもありましたがいつのまにか消えて。
アルバと呼ばれるシロバナは
なんだか弱いような気も・・・
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