ライン
2004/08/17

晩夏に

メイの庭、「夏の花たち」も 5回目の記録となりました。
昨年のページをたどると今年の猛暑とは反対の涼しい夏だったとあります。
ささやかな庭でもその年毎に新しい花もあり、記録しておいてよかったかしら・・・
以前ガーディニングに熱中していたころはカメラでの記録など
関心もなくて・・・今思えば残念。

今回は初夏から晩夏までのニューフェースを主にです。




ルリマツリ(ブルンバーコ)

西日の強い塀の温度を少しでも下げようと選んだのですが
やっと塀の外側まで延びて咲きだしました。
涼しげな色はよかったのですが・・・咲きがらが道路に落ちて
掃き掃除が忙しい。



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ハナシノブ

  

今年の夏の花のハイライトはなんといってもこのハナシノブ。
ブルーに近い紫色の小さな花が固まって咲くこの花は1年前に
ネット仲間の方から種を送っていただいたもの。
原生地、阿蘇の草原で咲く野草です。




花育ての得意なやはりネット仲間にも種をおすそ分けしましたところ
さすが皆さん、中部地方などでまず咲き喜んでいただけましたが
肝心の我が家はそのころまだまだ成長中の苗。
でもまあ、皆さんに遅れること40日。
7月始めでした。
朝一輪開きだしたときの感激!、日が高くなるに従って次々と咲きだしました。
花の輪・・・楽しくて、うれしくて感謝・・・です。

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マトリカリア、カワラナデシコ、サルビアグラニチカ、ジニアの花壇


よく増えた八重のドクダミ


キバナウンラン


 

カサブランカとその下で咲くブローディア

3月のお彼岸は、種を蒔く時期、花苗の植え込み時期なのですが10日あまり旅に出ました。
そんな訳で毎年勝手に咲いてくれる宿根草だけの庭となりました。






ポドラネア

7月から9月いっぱいまでモチノキに絡んで
咲き誇ってます。
南側の生垣の向こうの道にも延びてゆらゆらと。

ニコチアナ

ハナタバコです。薄いグリーン、ピンクと3種類植えましたが
今年の猛暑には参っているようです。



ポーチュラカ

暑さに強いのがこちら。
いつになく元気でにぎやかです。





     
セロシネ

猛暑にも強い花ってなにかしらと悩んだ末
昔から夏に咲いていた鶏頭が思いつきました。
ノゲイトウです。
でも暑さを避けて木陰です。
キャンドルがともっているように見えるときも。



   



クレオメ

毎年決まったところで咲いているのは
根がそのままいき続けているのかしら・・?
蕾にあるようなピンクになるのですが
この日は雨模様・・・
朝から白いまま。









チトニア




5月ごろ、チトニアとヘレニュームを蒔いたのですが
どうしたことかヘレニュームは一本も芽が出なくて・・・
このチトニアだけが育ちました。
メキシコヒマワリ・・とも呼ばれるだけあって丈もあり
葉も大きくて花壇では場所をとります。

今年は赤い色・・・私なりの記念。???
花色の鮮やかさはもうお見事!
意外に茎のすべすべして手触りのいいこと・・・
香りのいい花って大すきですが・・
感触のいい茎なんてのも嬉しい。

そうそう古代インカ帝国の国花だった
との説明も気に入ってます。
       

昨年の秋にはじめて蒔いたそば
コボレダネでまた咲きました。



  ソバの花


ジニア リネアリス
夏から秋の定番なのですが・・・
     


英国の種から。
リストにはナデシコの仲間とありました。
とてもじみな花でしげしげと眺めています

             

 終わり
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