2006 /01/28〜2006/01/31
スイスでの一週間のスキーのあと
昨年来の仲間5人でベルギーのブルージュ観光。
運河の街、水の都などと呼ばれる中世の街がそのままに残る街。
アルプスの風景とは対照的にウェットな優しさ。
ベギン会修道会のあたりで
寒い朝でしたがたっぷりと着込んだ子供たちが両親とお散歩
街の中は観光用の馬車が多い。ここから出発のよう。
初日の観光で一番初めに写したところ。遅い朝の始まりです。
百塔の街とも呼ばれるとか、平坦な土地の町で塔はとても目立ち
カリヨンからは鐘の音が降ってくる
ブルージュは橋という意味とか
運河にかかる古い橋、いきなり家の門に続いて・・・
この街はダイアモンドの研磨で有名とか。
お店も充実しているそうですがトンとご縁がなくて(~_~;)
レースも有名でアンティークレースをはめ込んだブローチを娘たちに買いました。
16世紀からの貴族の館と鋳物の看板、何の店だったか
旧市街地は世界遺産
そんな中心部にホテルがあってとても便利でした。
古い街並みの中のひっそりとしたホテルは居心地のいいものでした。
ごく普通のホテルなのですが内部が気に入りました。
センスがいいというか・・・ベッド周りやリネン類・・・便利な設備。
スイスではここよりランクの高いホテルでしたがちょっと実質的過ぎて(~_~;)
好みの問題だけなのかもしれませんが
滞在中とても気にいってこの暖炉の傍で過ごしました。
ロビーの片隅の壁に はめ込まれて・・・
並んだ炎がキャンドルのようで。
身も心も???あったかに。
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ブルージュから特急電車で一時間ほどでベルギー第2の大都市アントワープへ
午後の出発で有名なノートルダムの大聖堂を見学と、
これまた名物のワッフルとビールなどを楽しんでいる間に
すっかり日が暮れて
ノートルダム大聖堂のゴシック建築。
美しく威厳がありました。
聖堂内部にはフランダースの犬のお話のなかでも有名なルーベンスの名画が4点。
キリストの降架・・・ルーベンス作
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ベルギー、今まではあまり関心を持たなかった国。
ヨーロッパのいくつかの街を旅するとその美しさと威厳に
驚くと共に打ちのめされるような感じがいつもして・・・
今回のブルージュやアントワープはそんな思いはなくてなぜか懐かしさのようなものを(^^ゞ
古い街がそう思わせるのか・・・
出逢った人たちがみな優しくゆったりと・・・してたから?
終わり
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