ウィーン4days
2005/03/12〜2004/03/15


チロルでの1週間のアルプス・スキー後のウィーン観光です。

スキー場からインスブルックへ、そこから1時間ばかりのフライトでウィーンへ。
音楽の都としてあまりにも有名なこの街で私なりの音楽散歩。



美しき青きドナウ・・・この音楽を初めて聴いたのはいつだったか・・・
子供の頃・・・・と。
ドナウ川は空港から街の中心部までの車窓からもよく見えて。




中心部にあるホテルはstadt park(市民公園)の前
写真奥の四角い建物がホテル、インター コンチネンタル。↑

ホテル3階の部屋からの風景

ウィーン コンチェルト ハウス、 ホテルの窓から左手に見えているホール。↓の撮影地点にはブラームスの銅像が立っていた。

エントランス脇のマーラーの銘板


長いこと我が家ではウィーン楽友協会ホールでのウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをテレビで楽しんできた。
花で飾られたホールでのワルツを、ポルカを。

←ホテルから程近くにウィーン楽友協会があった。
夜の予定が詰まっていてコンサートには行けなかったので
昼のホールツアーに参加。


↓ウィーンのクラシック音楽の殿堂! 憧れの黄金のホールを見る。、
左下は地下のスタジオ
説明を受けたがドイツ語と英語でよくわかってない・・・

ステージではピアノの調律が行われていた。





ピアノのスタンウェイの店


ウィーン国立歌劇場・オペラ座
日本でホルクスオーパーのミュージカル「サウンドオブミュージック」のチケットを買っていたので
今回はオペラはパス。
中心街にあってたびたび前を通る。そのたびにオペラにすればよかった・・・なんて思いが。
世界一なんていわれるオペラハウス。

ミュージカル「サウンドオブミュージック」はそれなりに楽しかった。
2階のバルコニー席も初体験。
トラップ大佐役の素敵なこと!

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ホテル正面から道の向こうに広がるstadt park(市民公園)
ワルツ王、ヨハンシュトラウスの黄金記念像から始まる。



シューベルトの銅像

公園内の池には水鳥、公園を出た街角には花屋さん

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ブルグ庭園のモーツアルト記念像
台座の下のほうにはオペラ、ドン・ジョバンの楽譜のレリーフが。


モーツアルトの活躍したころの街にもこんな馬車が・・・?
右は記念像の建つブルグ宮殿の庭園。

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ホテルの並びのちいさな広場にベートーベンの群像はあった。
35年にわたりウィーンに住んだベートベンはその代表作のほとんどをこの街で作曲した・・とある。

  
          Akademishes Gymnasium Wien この前に広場がある。↓                              
 
引越し40回?とも言われるベートーベン
いまはフォイリゲといわれるワインの新酒を飲ませてくれる居酒屋。ここにも住んでいたとか
その郊外のフォイリゲへウィーン最後の夜に。
↓チロリアンランプの灯る店内。生の演奏も流れて・・・
右は村と呼ぶようなたたづまい・・・ムンクの絵に出てくるような夕方。
 

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クラッシックファンだった夫といつかウィーンへ行こうと、ドイツ語の料理メニューの読み方など
試したこともあった。

モーツアルト、ベートーベン、マーラーそしてシュトラウスその他キラ星のごとく作曲家,
音楽家が住み、活躍した街。
こじんまりとして格調高く美しい。


シャンデリアの美しいホテルのロビーではウィンナワルツがいつも流れて。
ウィーンで生まれた数々の音楽に出会うたび、この街を思い浮かべることができる・・・♪ 



終わり

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